下石見信号場
下石見信号場 | |
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信号場全体の様子(2009年9月) | |
しもいわみ Shimo-Iwami | |
◄上石見 (4.9 km) (3.8 km) 生山► | |
所在地 | 鳥取県日野郡日南町下石見 北緯35度8分39秒 東経133度19分38秒 / 北緯35.14417度 東経133.32722度 / 35.14417; 133.32722座標: 北緯35度8分39秒 東経133度19分38秒 / 北緯35.14417度 東経133.32722度 / 35.14417; 133.32722 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 伯備線 |
キロ程 | 91.6km(倉敷起点) 岡山から107.5 km |
電報略号 | シワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2線 |
開業年月日 | 1973年(昭和48年)9月28日[1] |
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下石見信号場(しもいわみしんごうじょう)は、鳥取県日野郡日南町下石見にある西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の信号場である。
歴史
構造
上石見駅より生山駅方向に約4.9kmにある2線を持つ単線行き違い型の信号場。
1番線を上下本線、2番線を下り副本線として、1番線のみ双方向に出発信号機を備えた一線スルー構造となっている。そのため、行き違いがない場合は上下線とも1番線を通過していくが、行き違いがある場合は双方の列車が左側通行となる。
周辺
耕作地および集落が広がる。米子寄りは農道の陸橋がほぼ一直線で眺望できる。
交通手段
生山駅より県道を約3kmほど新見寄りに移動し、右側にある農道の陸橋の下が信号場の米子寄りの終端に出る。また日南町営バスがあるが本数が少ない。
隣の施設
脚注
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