出水通
出水通(でみずどおり)は、京都市の東西の通りの一つである。烏丸通から西へ、途中京都府庁で中断して七本松通までである。市街地中心部を通り、東側では公共機関、西側では寺院が多い。智恵光院通から七本松通までの間、出水通の一筋南・下立売通の一筋北にある比較的新しい、短い通りを新出水通(しんでみずどおり)と呼ぶ。
沿道の主な施設
新出水通
新出水通(しんでみずどおり)は、京都市の東西の通りの一つである。北隣の通りは出水通、南隣の通りは下立売通、東は智恵光院通まで、西は七本松通までである。600メートル程度の短い東西路であり、すべての区間が同市上京区に収まる。出水通と比較して1.5メートル低い高低差がある[1]。出水下ル一筋目(でみずさがるひとすじめ)と固有名詞なしで呼ばれることがある[2]。
沿道の主な施設
脚注
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参考文献
- 『京都史跡辞典コンパクト版』、石田孝喜、新人物往来社、2001年9月 ISBN 4404029381
関連項目
外部リンク
- 出水通、新出水通 - 一路一会(同通の写真がある)
京都市内の東西の通り | ||
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西は 七本松通 まで | 北隣の通り:下長者町通 | 東は 烏丸通 まで |
出水通 | ||
南隣の通り:下立売通 |
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