水沢悦子

水沢 悦子(みずさわ えつこ)は、日本漫画家。経歴非公表。

来歴

処女作は『花のズボラ飯』(作画担当。原作:久住昌之)で、『Eleganceイブ』(秋田書店)誌上で2009年6月号から連載開始。当作品は2012年10月から倉科カナ主演でテレビドラマ化されている。

漫画評論家の伊藤剛は『マコちゃん絵日記』(作:うさくん)と『花のズボラ飯』が「絵柄も、コマのテンポも、そっくりだ」と指摘している[1][2]。また、ヤマダトモコはうさくんが「水沢と絵柄もコマ割りも同じ作風の人である」と指摘している[3]。しかし水沢とうさくんが同一人物かどうかは一切公表されていない。

作品リスト

漫画

その他

脚注

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出典

  1. ^ 「茶話マンガ」『朝日新聞』朝日新聞社、2012年2月25日、夕刊。
  2. ^ 伊藤剛. "第69回 『マコちゃん絵日記』 うさくん (茜新社)既刊3巻". おすすめマンガ時評『此れ読まずにナニを読む?』 NTT出版Webマガジン -Web nttpub-. 2024年8月19日閲覧
  3. ^ 「ブックサイト」『神戸新聞』神戸新聞社、2011年3月6日。
  4. ^ "水沢悦子「ヤコとポコ」完結、新連載は川口まどかが描く"普通じゃない日常コメディ"". コミックナタリー. ナターシャ. 2022年5月26日. 2022年5月26日閲覧
  5. ^ "山田尚子監督の新作アニメ来年リリース!制作はサイエンスSARU、キャラ原案に水沢悦子". コミックナタリー. ナターシャ. 2022年6月16日. 2023年1月14日閲覧

外部リンク

  • 悦子からのお知らせ - 公式ブログ
  • 水沢悦子 (@tekitoupoko) - X(旧Twitter)
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