県立看護大インターチェンジ
県立看護大インターチェンジ | |
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所属路線 | E86 のと里山海道 |
本線標識の表記 | 県立看護大 |
起点からの距離 | 19.4 km(千鳥台交差点起点) |
◄高松IC (3.0 km) (0.2 km) 高松SA► | |
供用開始日 | 2003年(平成15年)8月8日[1][2] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒929-1212 石川県かほく市中沼 北緯36度47分1.6秒 東経136度43分21.0秒 / 北緯36.783778度 東経136.722500度 / 36.783778; 136.722500座標: 北緯36度47分1.6秒 東経136度43分21.0秒 / 北緯36.783778度 東経136.722500度 / 36.783778; 136.722500 |
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県立看護大インターチェンジ(けんりつかんごだいインターチェンジ)は、石川県かほく市中沼にあるのと里山海道のインターチェンジである。
概要
高松SAの出入口と接続している。2000年(平成12年)に開校した石川県立看護大学の金沢方面からのアクセス向上と、高松町(現在のかほく市)北部の開発支援を目的として建設された[3]。
石川県が主体となり整備が進められ、2003年(平成15年)8月に穴水方面出口・金沢方面入口のみのハーフインターチェンジとして供用を開始した[2][3]。
その後、かほく市からフルインターチェンジ化の整備申し入れがあり、かほく市側が整備費用を全額負担する形で2009年(平成21年)12月にフルIC化された[2][3]。穴水方面入口・金沢方面出口のランプなどを隣接する高松SAと共有する構造とした。これは同道路の西山PAに、フルICとして設置された西山ICの穴水側出入口においても同様である(当ICと同じく地元が整備費用を負担)。
歴史
- 2003年(平成15年)8月8日 - 能登有料道路の高松IC - 米出IC間にインターチェンジ新設、供用開始(当初は金沢方面のハーフインターチェンジ)[1][2][3]。
- 2009年(平成21年)12月13日 - フルIC化[2][3][4]。
- 2013年(平成25年)3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、のと里山海道のインターチェンジとなる[2]。
接続道路
- かほく市道
周辺
隣
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b “県政の主なあゆみ平成15年 後期”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月29日). 2022年10月9日閲覧。
- ^ a b c d e f 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。
- ^ a b c d e 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月、26頁。
- ^ “県政の主なあゆみ平成21年 後期”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月29日). 2022年10月9日閲覧。