矢沢恒雄
矢沢 恒雄（やざわ つねお、1911年〈明治44年〉11月29日[1][2] - 1994年〈平成6年〉5月17日[1][2]）は、昭和から平成時代前期の政治家。埼玉県加須市長。加須市名誉市民[2]。
経歴
埼玉県北埼玉郡加須町（現加須市）出身[1]。日本大学文学部中退[1]。埼玉県に奉職し、同教育民政部厚生課住宅係長、秘書課長、民生部長、農林部長、総務部長を経て、1984年（昭和59年）加須市長に当選[1]。3期務めた[1]。没後の1994年（平成6年）9月、加須市名誉市民に推挙された[2]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 461頁.
- ^ a b c d “名誉市民”. 加須市. 2020年4月6日閲覧。
参考文献
- 『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
