鞍手インターチェンジ
鞍手インターチェンジ | |
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九州自動車道 鞍手インターチェンジ (福岡県鞍手郡鞍手町) | |
所属路線 | E3 九州自動車道 |
IC番号 | 4-1 |
料金所番号 | 02-798 |
本線標識の表記 | 鞍手 直方 |
起点からの距離 | 36.1 km(門司IC起点) |
◄直方PA (1.2 km) (0.2 km) 鞍手PA► | |
接続する一般道 | 福岡県道472号直方鞍手線 |
供用開始日 | 2011年2月19日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒807-1312 福岡県鞍手郡鞍手町大字中山 北緯33度46分36.1秒 東経130度41分33.7秒 / 北緯33.776694度 東経130.692694度 / 33.776694; 130.692694座標: 北緯33度46分36.1秒 東経130度41分33.7秒 / 北緯33.776694度 東経130.692694度 / 33.776694; 130.692694 |
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鞍手インターチェンジ(くらてインターチェンジ)は、福岡県鞍手郡鞍手町大字中山にある、九州自動車道上のインターチェンジ(地域活性化インターチェンジ)である。計画当初の仮称は筑豊インターチェンジ(ちくほうインターチェンジ)。
概要
鞍手町とその近隣地域への企業進出や物流等、経済の活性化を促すことを目的とする地域活性化インターチェンジ制度を活用し、福岡県が事業主体となって設置工事が行われた。ただし、九州自動車道本線に直接かかる部分(本線とインターチェンジの分流部、合流部等)については、NEXCO西日本が事業主体となって建設された。
下り線鞍手パーキングエリアに隣接する形で建設され、建設にあたっては設置されていた高速バス停を上り線直方パーキングエリア近傍に移設した上で取り壊し、PAのある高台を取り囲むようにブロックや架橋工事が進められた。また下り線の出口進入路はPA進入路から途中分岐するように、下り線の入口進入路はPA退出路と途中合流するように作られたため、鞍手PAの利用者がそのまま本ICを利用する(鞍手PA→本IC)ことは出来ず、さらに鞍手ICより九州道下り線(福岡・熊本方面)へ進入する場合も鞍手PAには入れない(NEXCO西日本が公開した全景写真による)。このため下り線(福岡・熊本方面)の当IC案内標識には「鞍手PAを利用すると鞍手ICでは出られません」という注意書きが添えられている。
2011年2月19日15時に供用開始。これにより鞍手町・直方市・宮若市東部(旧・宮田町域)方面へのアクセスが向上した。
歴史
接続する道路
- 直接接続
- 現在、県道直方鞍手線のIC周辺の拡幅工事および、その先鞍手町道本町今村線(通称:産業道路)までバイパス整備工事中である。なお当インター本体(ランプウェイ)工事期間中は中山口十字路(福岡県道29号直方宗像線交点)と県道468号交点との間で全面通行止めが行われていた。
- 間接接続
料金所
ブース数:4
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般(時間帯によってはETC・一般):1
出口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般(時間帯によってはETC・一般):1
※県道472号交点にある案内標識は左折方向が「直方」、右折方向が「中間」と各々表記されている。
周辺
交通
公共施設
- 鞍手町歴史民俗資料館
- 鞍手町石炭資料展示場
- 中間仰木彬記念球場(旧称:中間市営野球場)
史跡・文化財
- 長谷観音(国指定重要文化財) (鞍手町)
- 古月横穴(国指定史跡) (鞍手町)
- 多賀神社 (直方市)
- 劔神社 (直方市)
地理
隣
脚注
関連項目
外部リンク
- 西日本高速道路株式会社
- 九州支社
- 福岡県 直方県土整備事務所
- 鞍手町
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